仮面ライダーウィザード 第1話「指輪の魔法使い」(9/2)

ベルトうぜぇぇええっっーっっ!!!!!!!!!!!!
なんか音といいデザインといい、ベルトの存在感が強烈過ぎる…これはイイことなんでしょうか?←購買層(広義で)にお聞きしたい!
なんつうかあの「手」を模したデザインが「触ってOK」や「挟み込み注意(電車のドア)」を意味するピクトっぽくて、ベルトがアップになるたびに首をかしげちゃうんだよなぁ。


で、やっぱりというか今回の見所は「ライダーで魔法使い?」という点だと思うのですが、いや〜やっぱりというかファンタジーにファンタジー世界を組み込むと色々と齟齬が出ちょうよね〜
留置所の中から外に忘れたドーナツを引っ張り込むような他空間に干渉出来るのに、そこから出るのにわざわざ小さくなったり、外部と連絡取るのに携帯使ったりする必要ないよね?普通に空間移動したらイイだけじゃね?と突っ込みまくりました。
そんなことを言っちゃえば、バイクで移動することすら無意味なんだけどな。
そうなると、魔法使いがテーマだった戦隊モノのマジレンジャーはどうだったんだろうか?


それにしても今期ライダーは一話完結なの?あまりにもあっさり初回が終わってびっくりしちまったわ。
ファントムの正体がバレがあっさり過ぎたので、大門刑事が何故絶望したのかさっぱりわかんなかった…。先輩のファントム化やその彼に父親の形見であるロケットを壊されたりが原因という、言いたいことは分かるんだけど、あまりにもロジカル過ぎて全く伝わって来ねぇ…。
その辺りを次週に持ち越して、先輩の関係とかをきちんと描くと思いきや、今回で一応完結って…えぇっ?!


という事で、初回観終わった記憶はOPのアクションしか残りませんでした…は〜カッコよすぎて思わず見直しちゃった!ある意味これは正しいのか?

「13歳のハローワーク」#2(1/20)

オチがあまりにも弱いっつうか…いや、てっきり実際に実用化されている「ゆるまないナット(ネジだっけ?)」のネタをベースにした話だと思ってたので、まさかこんなラストになるとは思わなかっただけだけどさぁ。
これって結局銀行に融資してもらったと言う事?
もしそうならカネゴンパパが鉄平の言葉にほだされて町工場の夢にかけたつうことだけど、まだナットが実用化されてないんだよなぁ(苦笑)
そこらへんが曖昧過ぎて、何を言いたい話なのか良くわからん…ただ単にカネゴン主人公のラブストーリーで終わっただけってことか?
ラストのぼんやり加減が無ければ、結構面白い話だったのに…残念。


で、結局は中学生の鉄平がいろんな職を体験するドラマじゃないんだ…それってもう「13歳のハローワーク」じゃないだろう!!!(と言うより、原作意味無い)
ひとまず高野はバックパック背負ってインドにでも行けばいい!!(帰って来なさそう)
ヨコ→古ちんなのがキーかと思ったけど、よくよく考えてみたら翔子だけが現代では何やってるのか明かされてないんだよなぁ…もしかしてコチラの方がキーなのかもしれない。
あと面白かったのは背景の人達は本当にバブル時代のファッションなのに、翔子だけ現在ちっくだよなぁ。ボディコン・ミニスカ全盛時なのにポンチョやショーパン、二ーハイブーツって有り得ない。特にポンチョなんて本当に今のトレンドだし。金ボタンやチェーンつけてそれなりに見せて、アレンジしてる感じ。そう考えてみるとキバのゆりのファッションって髪型や化粧までこだわっていて凄かったよなぁ。

不幸さんは寂しがりやだから仲間を連れてくる…

パトラッシュ…ぼくはもう疲れ(以下略)
立て続けに良くない事が続いて行く…orz
御祓いに行った方がいいかも…と思ったけど、おばあちゃんが亡くなったばっかりなので寺社仏閣関係に行けないっつうの!!!
あーもうっ!今年ってまだ1月も経ってないはずなのに、何故こんなにたくさん不幸ごとが重なるんだよっ!

「13歳のハローワーク」#1(1/13)

一応原作を見た*1覚えがあるんですが、こんなタイムマシンがどうとかだっけ?なんか職業事典っぽかったような覚えが…それに13歳のためのドラマなら何故こんな23時代の放送のドラマに?関西なんて1時間遅れで放送だぜ。
と思って見たら、これはどちらかと言うと「35歳のハローワーク」だよなぁ…懐かしい同世代なら分かるワードが出て来る出て来る。バブル描写や小ネタも見事にツボだよ。
つうか思っていたのと全く違っていたよ。もっと分かりやすい職業紹介ドラマかと思ってた。


確か横山君って東大出とか言う設定じゃなかったっけ?(ぶっちゃけあまり見えない(酷)のにエリートキャラ多いなぁ…)なのにチンピラ役で、あれ?と思ったら…22年後はエリート古ちんになるの??でも確かにあの電話の声って横山君だよ…な…ぁ?(あまり聴力に自信がない)


しかし、あの古本屋はバブル時代にとっとと売っておいた方が良かったと思うけどなぁ。だってその大金を元手でいろんな事ができたかもしれないし。
アイドル人気だってずっと地下ブームだったのが、ここ最近のエーケービー旋風のおかげなだけだし、大体22年前アイドルは下火でバンドブームだったぞ。
何が起るかわかんないなぁ…って、まさかココまで深いドラマだったの?(苦笑)
鉄平が同世代なため普通に面白いしタイムワープモノ大好物なんで引き続き見るんだろうなぁ。この枠のドラマは余程の事がない限り見てるけど。
しかしタイムパラドックスは完全に無視ですな…それがタイムワープモノの醍醐味だと言うのに!!

*1:ベストセラーだったのとイラストを描いた人が同大学で友人の知り合いだったとか云々で

今日、通勤前に会社近くの耳鼻咽喉科へ寄った。

あまりにもしんどそうだったか、熱があるとしても微熱程度なのにインフルエンザの検査までさせられたのに、単なる急性喉頭炎だった…風邪ですらないのかorz
この体のだるさは何事?連休ボケか単にばばぁなだけなのか??ちょ、マジショックなんですが…
ただ喉の腫れは酷いらしく鼻まで及んでいて、それで鼻水やセキまで起きているらしい…重たい大量の薬と意味が無かった検査代が会社へと赴く体にずっしり来ました。


体が不調なあまり、今日が何の日かラジオで聴くまで忘れてました…。
17年目ってそんな節目の時じゃないけど、今年はまた特別だなぁ。
あの震災からたった16年しか経ってないのに、また再び国内で大震災が起こるなんて…あの時と同じ、いやそれ以上の混乱や苦痛を味わった人が大勢いるんだよなぁ。
あと個人的に祖母が亡くなった事かな。避難場所で「清潔な分、戦争の時よりマシ」と言ってテキパキ掃除していたおばあちゃんは、あれから足を怪我して寝たきりになりつい先日亡くなった。
こう考えると17年の重みをとても深く感じます。


もう二度とあのような惨事が起こらない事を祈るばかりだ。

「ハングリー」 #1(1/10)

いや、わかってたけど…このドラマの製作発表が出た時点で「向井理PVドラマ」だと。
それで初っ端からむかいりのシャワーシーンで吹いたわ、あまりにも潔すぎて爆笑した。ベタベタな展開に古臭い演出とかが、往年のトレンディドラマを髣髴させたけど、ノリもテンポもよいライトコメディっつう感じで、 むかいりかっけぇぇーっっ!!でファンも大喜びで楽しめそう。
ヲレは残念だけどな…個人的にむかいり君はこのドラマで言う塚本ポジでいて欲しかった自分なので(彼の魅力は「存在は地味なのにスペックの高いイケメン」だったのに何故かヒロたんが消えた途端そのポジに納まった感じがしてさぁ…)このドラマにあまり魅力を感じないんだよなぁ…贅沢すぎる悩みだけど。
だから、美織ちゃん主人公視点で王道の少女マンガドラマで突き進んで頂きたかった。大森脚本だし。絶対にその方がイイって!!まぁそれだと普通過ぎますけど…だってこのままじゃ、はいりハーレムでしかないやん(笑)
このままだと他のイケメンを嗜むPVや吾郎ちゃんの様式美を楽しむしか無いドラマになっちゃう><;、あの謎だらけのレストラン経営者(あそこまで固執する意味わかんねー)。←要するにストーリーはどうでもいい。


それで思い出したけど、ここまでイケメン揃っていて客が全く来ないなんて有り得ないだろうっ!!
バンギャはどうした!!ぶっちゃけバンド時代だってルックスだけでそれなりに売れるはずだよなぁ!!

しかし前回の執事探偵モノといい「ドS」の意味を履き違えていないか?どう見ても英介というキャラはドSというより単に柄が悪いだけにしか思えないんだけど…。