交響詩篇エウレカセヴン

あの「鋼の錬金術師のアニメの」というような枕詞がついているボンズが制作。このことで大分盛りあがっているみたいですがヲレはあのエドのヒロインっぷりに思いっきりひいたので、見るつもりはなかったです。*1
が、日曜日の朝から出かけることがあったので支度ついでに見ました。
いや〜休日に爽やかな朝をありがとうって感じで、本当に気持ちがいいくらい真っ直ぐセンター王道一直線のアニメでしたね!
なんだかもう話が進むにつれてワクワクしてきて30分があっという間でした。
ただ初っ端から戦闘シーンがモブ扱いだわ、スピード感を出したいのか早すぎてよくわかんないだわで、そこらへんあまりそそるもんがないなって気が・・・。
設定上の事で説明がなくてわかりづらいと事かあったけど、きっとおいおいわかってくるんでしょうね。
それなのに、新聞や雑誌の記事などどこかしこで「大人向けアニメ」を連呼している。
何故そこまで「大人向け」にこだわるのかね〜?
小難しい設定があるから?哲学的だから?それとも朝っぱらからエログロシーンでもあるのか?
子供をなめんなよ!!
「子供向け」の方がよっぽど良質なものではないといけないと思いますぞ。
なんでも「大人向け」にしたらいいものではないと思うのですが・・・。
いやむしろ大人と子供とのボーダーレス化の顕著な例かも。

なんか感想書くつもりが、話がずれた(苦笑)


初め、LFOペプシマンに見えたのってヲレだけ・・・?
どうでもいいけど初めてこのタイトル聞いた時、戦隊モノかと思った・・・

*1:ちなみにJR西日本では「ハガレン阪急電車では「エウレカ」のキャンペーンでスタンプラリーをやっています