4月に読んだ本、もうほぼ忘れています…

大分前に読んだ本…一言感想。

眠れない夜には星を数えて

眠れない夜に考え過ぎず、後に残らず、忘れても残念な気にならないよしなごとをつらつらと考える本。
でもこういうのは一人で考えるより、友人達とだらだら話す方が好き。

さらば、荒野 (角川文庫 (6022))

昔よく通っていた複数のサイトさんが愛読していた小説。
作品もそうだけど日記の内容とかも好きでよく親近感(笑)がわいていたので興味があった。
でもどこの本屋にも置いていなくて、かと言って注文するのもハードボイルド小説は読み難そうで諦めていたら、新しく出来た本屋にあったので買っちゃった。*1
やっやばい、はまっちゃいそう…
オッサーンばかりだというのも有りそうだけど(少し認めたくない(笑))、思っていた以上に読みやすかった。
まぁ前述したとうり、オッサーンが多いので派手なアクションがないせいだろう(笑)

銀魂-ぎんたま- 12 (ジャンプコミックス)

紅桜編終結。
先の展開読めなくてどきどきしながら読みました。
こんな疾走感ある銀魂なんて…ありえない(笑)
えぇっと、似蔵が銀さんの光を気に入らなかったのは、自分が高杉の刀に成りたかったのにその刀に似た光を持っている銀さんが許せなかったのか？
それとももっと深いあこがれ的な(言葉に出来ない)理由からなんだろうか？
あとヅラの「一番この世界を憎んでいるはずの銀時が耐えているのに俺達に何が出来る」…あんた散々テロ活動してきたん違うんかっ！
後の話もどれもおもしろかった！
てっきりお通ちゃんの一日局長話は次巻に持ち越しで13巻の表紙がお通ちゃんと信じていました。
キャラブックで銀魂界の女性キャラはほぼ長身な事が判明したため、山崎の女装はOKなんだと言うことになりました…ヲレの中では。

銀魂公式キャラクターブック「銀ちゃんねる!」 (ジャンプコミックス)

チャラついたファンブック(by銀さん)にはあまり興味がないけど、コンビニでペラ見したらおもしろかったので買っちゃった。
でもまだ全部読めていない…つうか途中できりがなくなって飽きて(笑)放棄。
まぁ↑を合わせて1カウント。
あんまりキャラのプロフィールって興味がないけど、ヅラの身長175cm体重56㎏はジャニーズにだっていないくらい有り得ないだろうがっ！って思っていたら近いのがいたよ。
稲垣吾郎　身長176cm体重55㎏*2
要するにゴローちゃんが長髪のヅラをつけて和服を着れば出来上がり！
それで女子アナを小脇に抱えて屋根を飛び移ったり、剣の勢いで成人男性をふっ飛ばすのを想像してみよう！できるかぁっ！！ありえねぇよ
反対に高杉が史実のイメージが強かったので、別段普通だったのが意外だった(笑)
あとおもしろかったのが史実でのそれぞれのキャラクターの説明。
きちんと決められた字数内で綺麗にまとめられている者もいれば、非常にアバウトなのもいる。
途中で飽きたのか？それとも愛情の深さの違い？
「いろんな人を斬りまくり」とか「仲の悪かった人たちを仲良くさせたり〜とにかくすごい」とか、なんだこれは。

ゴールデン・デイズ 第2巻 (花とゆめCOMICS)

本当にホモだったのか…冗談だと思っていた。

*1:今年3月に買ったのに去年の4月発行だったりする

*2:体重は他に52㎏〜58kgなどあったので平均