またもや今更…
でもミステリーなので一応ふせ
★

- 作者: 高村薫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/07/11
- メディア: 単行本
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一応殺人事件が起こっているけど、どちらかというとそれに関わる人達の心情がメインだと思う。
熱処理工場の炉の凄まじい描写により、夏のうだるような暑さやそれぞれの心の中で燻ぶり続けている炎や煙を見事に描いている。殺人の動機と言うか衝動をなんとか描こうとしている健気さ*1や圧倒される筆致にどんどん飲み込まれて行って、この小さい字がたんまり詰まったごんぶと本を一気読みしてしまった。ぶっちゃけ主人公最低だけどな…ヲレこの前作に当たる「マークスの山」読んだことあるはずなんだが、あまりにも昔なのでよく覚えていないけど、確か内容は正統派な刑事モノで主人公も真っ当でデキル刑事さんだった覚えがあるんだけどなぁ。数カ月の間に不満や絶望の発酵が進んだのか、激暑と恋が狂わせたのか?
ところでどの辺が「罪と罰」?どちらかと言うと「マークス〜」の方がそうだと思うけどなぁ…
自覚ないままこの3部作を順番に読んでいたみたいなので、このままLJに突入。
もう疲れたので後は簡単で…
★

- 作者: 西尾維新,のがるわこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/08/07
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★

- 作者: 有栖川有栖
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/03/08
- メディア: 新書
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*1:というのかなぁ?他に言葉が見つからないのでこう書いたけど…「律儀さ」でもないな。