(2/1)カウントダウン

炎神戦隊ゴーオンジャー #49「最終ケッセン」


元々脇役・悪役スキーだけど、前期の戦隊からずっと悪役派でした。
まぁ前期とは違う意味でガイアークの事が好きで、応援していたのに…いや、わかっていたさ…こういう日が来る事を。ヨゴ様がお亡くなりになった時ショックだったけど、今回キタ様とケガ様が亡くなる瞬間、手を取り合おうとするのを見て本気でショックだった。なんつうか安易に恋愛モノとして流れずに、そしてヨゴ様が亡くなってから(それまで案外キタ様って影薄かったよなぁ)二人で頑張って来たのを知っているし、キャラ的にも改心(悪役的に)することなくきちんと一貫していたのが良かったなぁ。 (それまで案外キタ様って影薄かったよなぁ)
ゴーオンもガイアークも仲間の絆が深いよなぁ…あぁ、冒頭の「ルネッサ〜ンス」が嘘のよう…。そういや、ゴーオンって仲間が増えて行っただけでパワーアップって無かったわ。


そんなシリアス展開だと言うのに、黒緑とウイングス兄弟がどっかの次元に生きているシーンの軍平の歪んだ顔に大爆笑してしまった。
このオチ担当がっっ!!


仮面ライダーディケイド#2「クウガの世界」

クウガを全く知らないのが良かったのか、悪かったのか…?
のでので話が面白いのかどうかイマイチよくわかんなかったけど、主人公の無茶苦茶っぷりが楽しかった。巡査なのに偉そうだったり、それなのに周りは何も言わないのをいい事にそれに乗じて馴染んでいたり、日本語よりグロンギ語が堪能だったり、勝手に女刑事を囮にした揚句にぐーで顔面パンチしたり…って他に又何かありそうだなぁ…なんだろうなぁ、このふてぶてしさと言うか神経のごん太さ(笑)。そのキャラのせいで中の人の棒演技までが味がある感じに見えてきそうだ。


ライダーのあの幾何学的というか直線のデザインってカードが刺さっているという意味なんだ。てっきり多次元を意味しているのかと思った。