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華麗なるスパイ #4

話としては単純明快で、学校に潜入し暗殺者を見つけるというお話だけど、それ以外はさっぱりわからん…
リレーの最中に、水中銃のせいでアンカーである徹が調子を落としてしまい、負けてしまう。落ち込む徹に「気にするな」と励ます仲間達…それが何故友情オチになるんだ?大体、徹がリレーに誘われても頑なに断ったのは、昔はそうでもなかったのに急に誰も信用しなくなって仲間達に余所余所しい態度になったので、それにはそれで何か原因があったんじゃないのか?その説明が全く無く、ただ単に仲間達に赦してもらったからという理由で、なんであそこまであっさり認めるのかよくわからん。それ以前に勝負した相手チームは捕まってしまったので勝負もくそも無いんですが…。
ミスター匠の狙いは総理の隠し子だったみたいだけど、何のために隠し子を狙う?例え隠し子でも一般人だったら脅迫目的以外に命を狙う意味無いと思うんだが…何度も言ってるけど声明無きテロって意味無いから…。
どうも自分がニューハーフだと知れられなくないみたいなのに、イケメン目当てに自分の出身校(男子高)へ赴くドロシーも意味不明。
ストーリーが本当にテンポ良くなってきたけど、笑いどころがイマイチよくわかりません。もしかして、これら全てがシュールなギャグなのか?
今回一番笑ったのが三九が見舞った京介の詐欺の被害者の名前が「柏木京子」だったことかな。正確には「鏡子」だけどさぁ…魔女と同じ名前ですね(他局です)。ネームプレートを結構大きく映したのってワザとだよなぁ。それとも何かの伏線ですか?←多分ココまで考えてるのって自分だけなんだろうなぁ。


オトメン(乙男)〜夏〜 其の弐「猟奇的な親子」

授業参観シーンで爆笑してしまった…だって飛鳥が周囲の小学生から浮きまくっていたよ…確実に年齢が違うっつうの。
りょうパパが彼女が連れて来た3人に対して難癖つけるのに、橘の外見がチャラいって…その隣の方が外見だけだったら余程チャラいですが…。原作読んでる友人も漫画家のルックスがあまりチャラくないのが不満そうだったなぁ。飛鳥と並べると一見して飛鳥の方が茶髪な分、軽く見えるよ。

しかし飛鳥ママの捩れた息子への愛はまだしも、りょうパパの「お前は料理しなくていい」はよくわからん…かと言って、本人も自炊せずにコンビニ弁当って…。成長期なのに毎晩だと流石にヤバイと思うんだけどな。(ウチの弟はずっと晩飯をコンビニ弁当にしたら見事に太りましたよ。)