アクサル第11回公演「八犬伝」in ABCホール

上演中、急にお腹にキたらどうしよう…と内心ビクビクだったんですが、なんとか薬が効いてくれたみたいだった。

なんつうか別に書くほどの感想はないというか…普通に良かったなと思いました。もしかしたら今まで自分が見た中では一番好きかもしれない。
OPのアクションはすげぇ迫力あったし、カッコ良かった。小さな会場なのに、全く気にならないどころか広く感じるくらい。空間を切り裂くかのように布や旗を動かして、舞台の奥行を感じさせ緊張感を煽ってた。ぶっちゃけココはせまい所ほど上手に使ってると思う。あの長物である旗を振り回すのは大変だったろうなぁと思います。
衣装もゴテゴテしてなくて良かったし。


・個人的に信乃はお坊ちゃんなイメージがあったのでちょっとそこが意外だった。ワイルドだったね〜。
・連れの友人は唖然としたらしいですが、ヲレは巨樹君の女役はそんなに違和感なかったけどなぁ。一瞬誰か分かんなかったし、所作が綺麗だったし。そんなん言うなら斉藤さんは…ピー
・「俺たちそんなんちゃうねん!」腐女子は火の無い所に妄想を触媒にして発火させる能力の持ち主です。だから否定しようが気にしたところで無意味です(笑)
・最後のトークが見事なグダグダっぷりでした。グダグダな深夜バラが大好物の自分でも酷いと思うほど(苦笑)あと寝た状態での腕相撲は肩も凝るだろうし大変だと思うよ…。


ただどうしても赦せない事がっっ!!
何故パンフ恒例のゲーム大会が載ってないのっ?!何のために毎回パンフ買ってると思ってんのよっっ!!誰がバツゲームに当たったのか?それが見たくて買ってたのよ!!(笑)って一番書きたかったのがコレだったりする。