舞乙-HIME #22 ホロビノウタ (3月13日放送)

なんだかもういろんな場面で怒涛の展開で、どこも目がはなせないというか。
もう本当に最終回に向けて全く見逃せない展開になっているぅぅっ!!
特にトモエ、トモエっっ!!
ヲレは一途さ(どちらかと言うとトモエは思いこみの激しさだけど)ゆえの暴走キャラに弱いんだぁ。
どうも舞-HIMEの静流とかぶりますが、*1こちらの方がまだ可愛いというか、若さゆえの過ちというか。
静流はマジ怖くてどず黒い女の情念が渦巻いていたよ…しかもあれどう見ても犯罪。
ラスボスですらやらなかったことをやっちまったんだしなぁっ…うわぁ。←思いだした。*2
そういや、初回のトモエの姓がマルグリットではなくてヒナギクだったという件*3
本屋で偶然アリカ・ニナ・マイのトリオが表紙の雑誌をみかけて立ち読みしたけど、どうもトモエは舞-HIMEにあの水着の回で静流にオイルを塗っていた子が元らしい。
もう原型をとどめていないらしいけど、その子の名前が「雛菊 巴」。
ここから来ているのでは。
しかし、そんな脇というか一瞬出てきたキャラにまできちんと名前があるとは…すごいね(感心)


アリカのピンチにやってきたミユはどう見ても違和感ありまくりというか、世界が違うからしょうがないけどこの辺り上手く処理してくれるのかな?下手するとものすごいB級になりそうな予感。


アオイが助かって歌が分かったらしいけど、命がけでマシロを守ったアオイがそう簡単にばらすかよって思っていたら、ばらしちゃったね。
紡ぎ人が王女、ってことはやっぱりニナが王女。
王女が守り人でも、というか兼ねていていいのか。
舞-HIMEの詩帆の立ち位置がニナになっている、セルゲイ=楯にとって妹が娘に代わっただけで…成長しろよな(違います)
そりゃニナにとっては年齢が離れているから娘として諦めようと思ったら、肝心のお父様は自分と同い年の子に惹かれているのだから、やってられんわな。
先週の感想で書くのを忘れていたけど、てっきり「ニナ」という名前は「ミナ」からきたのだと思っていた(苦笑)
ほら男の人って娘の名前に初恋の人の名前を使うって話あるし…偶然だったんだ。


次回予告…、ほぼ8割マイとミコトなんだけど。
アリカはどこぞに飛ばされたみたいですな…またかよ。

*1:いい加減前のと比べるなよって事ですけど

*2:心も身体もぼろぼろだった舞衣に手を出さないという紳士的なラスボスでした。静流は気を失っているなつきに手をだしちゃったんだよね。

*3:http://d.hatena.ne.jp/wo2hito/20051104