小松政夫×イッセー尾形のびーめん生活

17日の金曜に仕事が終った後急いで行きました。
午後までシステムダウンするというトラブルもなんのその逃げてきました。(一応ぎりぎりまではしたので遅刻した(涙))
去年の桃井かおりさんとの二人芝居で今まで見たことのないイッセーさんのお芝居が見れたので、今回も楽しみにしていました。
しかも少し端の方とはいえ、前から3列目。
なんか本当にイッセーさんの舞台とは相性がいいのかいつも良席に恵まれます。
…他が散々なせいかもしれない(苦笑)


やっぱ特筆すべきなのはイッセーさんのツッコミでしょう(笑)
速攻で冷めたツッコミ。
そういや一人芝居でそんなんあるわけないもんな〜。
去年の桃井さんとは男と女なせいか(ストーリー的にも不倫や友情→愛情みたいなものばかりだったし)それとも桃井さんの独特な空気のせいかどこか濃密なまったりした空気が二人の間に流れていたので
ハイテンションの絡みの中でいきなり冷めるような間が存在しなかったせいで、やけに新鮮にヲレには思いました。
最初の話で歌手とマネージャー*1がセーラー服の女の子相手に小娘ってどなりつけたり、劇団の話で新人の女の子相手に稽古つけたりする姿はもう無邪気というか演技というよりその場を楽しんでいる雰囲気がとても伝わり、見ていて楽しかった。


そういやせっかくオッサーン二人芝居なのに「男二人」という設定の芝居が無かった。
絶対どちらかが女装していたもんな〜。
イッセーさんは高飛車女か男依存症のバカっぽい女性キャラが個人的に好きで、小松さんは何故あれほどダミっぽい声なのに、あれほどまでに上品な老婦人の役が似合うのでしょうか?


画像はステージが終った後に商品を買った人にはイッセーさんがサインをしてくれるのだけど、全く関係の無い小松さんまで出て来てくれてサインを頂きました。
このプレスシートはお宝にしますっ!(感涙)
それに隠れて少しだけ映っているのはその時に購入した本です。
いや、一応きちんと買ったことをアピールしようと思って…

*1:途中から見たので細かい設定はわからないんです