マンドラゴラの降る夜 シティーボーイズ in シアタードラマシティー

シティーボーイズの「笑い」ってどこかノスタルジィーに起因する切なさが一匙分ほど含まれていると思っていたけど、今回はとにかくおかしくてずっと笑っていた気がする。
この楽しさはなんか文化祭当日ではなくて前日の高揚感にも似ていて、次は何があるんだろうか?というわくわく感がはなれなかった。
今日のマチネを見に行きました。
目が痛くなるほどのあまりのど派手なセットにびっくり。
東京ではテントだったらしいから、これでそれなら楽しかっただろうな…東京者が羨ましいよ。
ええっとちなみに今日は…
・ベルギーの人間大砲の会の太鼓が鳴らなくて逆切れ。大竹爆笑。
・ネガティブオーラー夫人が今までで一番長かった(大竹談)
暴れている最中にカチューシャがひっくり返って逆に顎にかかるわ、舞台袖に吹っ飛んで行くわで。
・中村さんがもろ出しをしたらしい。(最前列の人しかわからなかったらしい)
だけかな…
あとどうしても皆「毎年」を「まいねん」って言っているのが気になってしょうがなかった。
「まいとし」じゃないのか?


まだパンフレットをペラ見しかしていなけど、中村さん以外の全男性陣ちょびひげ面にうっとりしてしまいました。
そうよね、ちょびひげはオッサーンにしか似合わないもんな。