この2番組は関西では時々かぶります。

金色のコルダ #5 裸足のヴィヴラート(11/7放送)
コレ書いて気付いたけど、もう5話目なんだ。
全く作画が崩れていないなぁ…アンジェなんてここらあたりから加速をつけて酷くなっていったのに…。あんまりだよなぁ。
いや〜期待を裏切らないベタな展開でおもしろかった〜。
最後に柚木がボソッと嫌味を言うシーンが…ブッブラック降臨!?
そういやこの前恋愛対象にメガネ君は入っているか否か?みたいなこと書いたけど、その理屈*1でいけば
金沢先生はアリなんだ…まぁときめもGSも先生入っているらしいしなぁ。
ヲレがやったことあるノーマルなときめもは先生はなかったけど、これってやっぱりギャルゲー特有なのかなぁ。
クラッシックの演奏で肩出しのドレスってOKなのか?それ以前にバイオリンを演奏するのに直接肌がこすると思うんだけどなぁ?


働きマン #4 あやまりマン(11/7放送)

松方の恋人、新二主人公のお話。
予約していたレストランでの松方と友人の会話に1話でカットした会話を挿入した以外では原作どおりだった。
原作を持っているせいかどうしても比べてしまうんだよなぁ。
だってこのマンガって本当にマンガ向けに画+活字向けの表現に長けていると言うか、きちんと計算して見せているのに、それをそのまんまアニメで表現されても意味がないと言うか…
「すいません」じゃなくて「済みません」というのもやっぱ活字だからこそ、わかりやすくてガツンときたんだろうなぁと思った。
異動を申し渡されて、独白しながら淡々とネコを押して作業するシーンを見た時も、マンガでは見開きのページで右の大コマではネコを押す新二の後姿が、左の大コマではネコを押す正面からの姿があって、むなしさと力強さが混在一体になってすごいインパクトを感じたんだけどなぁ。
ぼそぼそしゃべる方がリアリティあるから声優もそう言う演技をしているんだろうけど、ここぞと言う時のセリフに力強さを感じられないし。
OPの疾走感は凄く好きなんだけどなぁ。
どうでもいいけどCM見て気付いたけど、EDはパフィーじゃなかったんだ…おいおいどういう耳してんだよ(苦笑)

*1:名前に曜日が入っているのがゲームで恋愛対象