コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE7「コーネリアを撃て」

どっかで聞いたタイトルだなぁと思ったら…デス種かよ。
ローエングリンを撃て」だっけ…この手の「〜を撃て」のタイトルって対象が位や身分を象徴したものだったり称号だとか地名だったりすると、格好いいのに、個人名だとなんか萎える。


アバンの皇帝の迫力にやられました。
こんなんだったら先週バレー延長で撮り損ねた皇帝の演説も見たかったなぁ。
もろ反米だったらしいですが、タカアンドトシ調*1で「反米か」というツッコミで流すことに決めたのでもういいです。
命令で日本に行くことになって、それでその時の総理大臣の息子スザクと仲良くなったというわけですか。
まぁ人質扱いでも名目として国賓だろうし…でスザクに貸しがあるようなことが起きてクロヴィス曰く「死んだのでは…」みたいなことになった。
しかしルルーシュって幼い頃から苦労していて自分に銃をつきつけるほど覚悟がある割には甘いというかお坊ちゃんだよなぁ。
言っている事が小物くさいし。


CCはずっとルルしか見えない存在だと思っていたけど、先週ピザ屋の兄ちゃんからピザ受け取っていたし、今回のゼロの変装といい違ったんだ。
にしてはナナリーが気付いていないのも変だよなぁ…目が見えないなら余計に気配には敏感だろうし。
まさか本当に婚約者と勘違いしてスルーしてるって…う〜〜ん。

*1:本ネタは「欧米か」