キャラクターネタ

JR九州ICカード乗車券、名称は「SUGOCA(スゴカ)」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/30/news046.html

 JR九州は10月29日、2009年春から福岡・北九州エリアで導入するICカード乗車券の名称が「SUGOCA(スゴカ)」に決まったと発表した。SUGOCAは「Smart Urban GOing CArd」の略だという。

 キャラクターは「カエルと時計」。デザイナーのロドニー・A・グリーンブラット氏がデザインしたもので、列車の乗車スタイルを「変える」、駅などの店舗で「買える」、列車で「帰る」といった機能や、鉄道の持つ「定時性」を表しているという。

JR九州のICカード、名は「SUGOCA」
http://www.asahi.com/business/update/1029/SEB200710290017.html

記者会見したJR九州の石原進社長は「うちもCAで終わる形にこだわったが、九州らしさを考えると『すごか』しかありませんね」と笑った。


ちょっと古いネタだけど。
こういうセンス大好きです。ダジャレが好きなのは関西だけだと思っていたよ。
…と思ったら北海道、お前もかっっ!!
しかしカエルかよ…「すごか」と来たらイメージ的には熊とか犬(これは多分西郷どんのせい)だったんだけど。
水生生物の縛りでもあるのかな?と思ったけど「Kitaca」は違うし。
他も調べてみたけど「TOICA」はマスコットがいないんだ…ちとびっくり。


●「ひこにゃん」引退の危機!? 滋賀・彦根城イベントのキャラ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000916-san-soci

滋賀県彦根市で開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクター、「ひこにゃん」が、グッズ消滅の危機に瀕(ひん)している。市は約1100件のひこにゃんグッズを許可しているが、同祭が終了する今月25日で販売中止を求めているうえ、26日以降の管理方法を決めていないため。全国に知れ渡り彦根知名度を押し上げた“ゆるキャラ”とあって、グッズの販売業者からは市の対応のまずさを批判する声も上がっている。


 業者らの困惑をよそに、市は「市のマスコットとしては今後も使いたいので、管理部署や新たな使用方法などを25日までに示したい」と余裕のありすぎる対応。これに対し、ある業者は「せっかくのブームに水を差す。そんなことは半年前に決めるのが商売の常識で、市が観光戦略を本当に考えているのか疑問」と話している。


 自治体発のゆるキャラとして、平成15年にのじぎく兵庫国体のマスコットになった「はばタン」は、人気に後押しされる形で国体終了後も兵庫県のマスコットとして活躍している。

ひこにゃん中の人があんなに頑張って観光客にサービスしていたのに不憫だなぁ…
彦根市には既にマスコットキャラクターでもいるのか?と思って調べてみてもいないみたいなので、そのまま使っちゃえばいいのに…と思ったけど、そう簡単なものではないのかなぁ?別に築城400祭が終わったからと言って彦根城が消えるわけでもないのに…謎だ。
ぶっちゃけ、ひこにゃんグッズといってもあまり使えるものはなかったけどな、メモ帳とか一筆箋くらいで。個人的には全国の城が載っているトランプが欲しかった。←我ながら趣味悪いと思う(涙)


はばタンも実は国体の後どこに属するかで揉めて、生みの親が新聞に苦言をもらしたくらいなので少しざわつくことになるかもしれないけど、ここまで有名になったのだから(大阪のゲーセンにグッズが置いてるくらいだぜ)、もったいないよう。
まぁ…ただ単にひこにゃんの画像があまっていたので使いたかっただけなんだけどな(苦笑)