おせん 第参話「名物とろろ飯の秘密」(5/6)

普通にいい話だったんだけど…


っていうか女将が板長の竜さんに飾りつけなど見た目にこだわるより味で勝負することにすると相談すれば良かっただけのことじゃないのか?それで どうしても折り合いがつかなかったら、辞めてもらって他の勤め先を斡旋すれば良かっただけのことで…雑誌に載るほどの腕前だったらもっとランク高い料亭でも雇ってもらえるかもしれないじゃねーか。リストラと言うよりぶっちゃけ方向性の違いだろう?(バンドかよ)社長が方向転換したので、社員はどうするか…一升庵と言う名の船にそのまま乗船するか、考えが違うから降りるかというただそれだけの問題だったんじゃないのか?それなのに、その説明を一切省き下っ端の清二さんを板長にしたりしたから面倒くさい事態になっただけじゃないのか?
物事は凄く単純な事なのに女将のワンマンっぷりで凄くややこしくなっただけのような気もするけどなぁ…まぁ顧客や常連を大切にしないお店はおしまいだからね。


今回は珍しくイカゲソ野郎よっちゃんさんが大人しかったですな。その分何も確かめもせずに行動するおせんさんに驚いたけど。
どうでもいいけど、女将にライト当てすぎ…めっさ眩しいんですけど。