ミュージカルテニスの王子様 THE IMPERIAL PRESENCE 氷帝 feat.比嘉 in日本青年会館大ホール

家に帰ってから改めて書いているのでほぼ覚えていません。もう思い出だした順でメモ書き程度の感想。


初、青年会館!!
5Aで比嘉は知念と甲斐。
オペラグラスを持っていくのを忘れた&荷物になるのでパンフ購入せずだったので、もう全く顔が分かりませんでした。特に5代目。
立海みたいに2公演に分けるわけでもなく、関東大会の氷帝戦公演みたいに3時間あるわけでもなく、物凄い駆け足だったのであっという間でした。なんか余韻と言うか遊び(余裕と言う意味での)があまりにも無さ過ぎて残念。


リョーマが歌もダンスも上手く、堂々としていて驚き。奨悟といい最近の子って恐ろしいわ…。っていうか5代目は全体的に平均値が高いと思いました。格別に下手と言う子がいませんなぁ。
・知念と甲斐はなんだか二人で組み体操している感じ。
・周囲がでかいせいかなんか手塚が華奢で小さく見える…歴代手塚が手塚だったので少しショック。でも思っていた以上に歌もダンス(ちょっと硬い感じもしたけど)も演技も出来ていて、五十鈴(@TGT)結構やるじゃねーかと感心した。でもなんか日焼けして黒くねー?
・大石の声が異常に高くてびっくり。なんだこの可憐さ…
・忍足があっさりしてました。っつうかまぁアニメや工忍足が濃いというかねっとりしているだけのような…
・D2の氷帝パッツンコンビがすげぇ…ルイルイが凄いのは分かっていたけど、龍ちゃんてこれほど動けていたっけ?シングルだったので気づかなかったのかなぁ…というかコレだけ自分が覚えているっつうのが凄いよ。関東大会での氷帝D2は夏・冬とも岳人のアクロバティックが凄すぎて目が釘付けで、あの工忍足が全く目に入らなかったくらい。彼のダンスがどれだけ酷かったかを知ったのはつい最近友達がサポーターズDVDを貸してくれたのでソレで分かったくらいなのに。
・やっぱり慣れているだけあって、氷帝のベンチワークは見ていて楽しい。のに、端の席なため見事に見切れて日吉のケツしか見れねーっ…
・不二のソロに吹きました…一体何年前の歌謡曲だよ。今回ネタソングが全く無かったけど、もしやコレがそうなのか?しっかし古川君はソロデビューするだけあって、声量が大分ついたなぁ。
・て言うか、こんな意味不明な歌謡ショーをやるくらいなら、氷帝側の回想シーンやれよ←所詮他校ファンなヲレ。慈郎だって試合が無いけどきちんと存在感(ベンチでの小ネタや唯一の登場シーンなどが見事でした)を示してたんだから、わざわざこんなことするのは無意味だと思うんだが…
・続いて本物の水を使った雨の演出も意味不明でした。黄金ペアがずぶ濡れになっているんですが、これって結構体に負担がかかるとおもうんだけど…今はまだしも10月とか体が冷えて風邪をひきやしないか心配です。
・でも1年生トリオの傘持ったダンスは可愛かった。爽やかな感じが清涼剤的でいいですなぁ。
・珍しく滑舌の良い乾だわ。しかもキモイ(褒めてます)。
・新跡部様はかとべを髣髴させる顔立ちですな。ダンスも踊れるし、ただ歌と高笑いが…orz。
・ライトが落ちてくる演出がなんか吉本新喜劇で看板が外れたような感じがしてイヤだ。


前の人がでかかったせいで見辛かった&お隣が空いていたので、隣の座席は完全に枕代わりでした。お蔭様で首がこらずに済んだ。
ラストの観客席に降りて近くに来たのはルイルイでした。ごめん、本当にごめんなさい。ヲレは君の事、六角から急に顔つき変わった、老けた、おばちゃん臭くなったと散々言ってましたが、まだ大丈夫!そのヅラまだ良く似合うよ!本当に近くで見たらめっさ可愛かったです!!