「YooSoRo!〜日本を変えたヤツらを変えたヤツら〜」RUN&GUN in 新神戸オリエンタルホール

チラシやパンフはカッコイイ


RUN&GUNの4人が、本格的に"演劇"に挑戦する「R.G.S.」シリーズ第2弾。
もはや観劇約3ヵ月後に書く羽目になるとわ…うろ覚えながらメモ程度の感想を。

前回公演の「ブルーシーツ」がわかりやすい話だったので、そんな軽い気持ちで見に行ったら、話が難解…説明セリフが多いわ、登場人物が今置かれている状況がイマイチ分かり辛いわで頭が痛くなりました。比喩でもなんでもなくこめかみが痛くなり思わず目を閉じたもんな。
なんか色々と詰め込み過ぎだったのかなぁ…かといって盛り上がりに欠けた感じだったし。でも歌やダンスは前回より楽しめた…いやだからこそ余計に混乱したのかもしれない。
どうも他の観客もそうだったのか、土曜日のソワレだと言うのに空席が目立つ事…2階席だけならまだしも1階まで空いているよ。多分昨日からのリピーターを全く拾えなかったんだろうなぁ…タダでさえ神戸で劇場を満席にするのは難しいと言われているのに。まぁRUN&GUNメンバーの魅力を楽しむだけなら申し分ないんですけどねぇ…


・とにかく米原君の腕筋とちらりと見える胸筋に目が釘付けでした。
・わっしーさんのダンスが…(涙)。でも存在感などは流石だったよ。
・森山さんの衣装が変…袴(?)が前と後ろで別れていてすげぇ動きにくそう。出番少なくてびっくりだ。
・小宮さんの徳川慶喜は最高でした。


ラストの正装姿はなんか本当に劇場にショーを見に来た感じがして(場所がホテルの劇場だしな)、なんか少しセレブになった気分だったよ(笑)
ハイタッチはランガンからは永田君と誰か忘れた…、ゲストからはわっしーと森山さんでした。パニファンとしてはなんてラッキー!