進んでいるの?退いているの?どっちが合っているの〜♪

●『ヴォイス〜命なき者の声〜』#3(1/26)

5人のわちゃちゃを楽しむためだけのドラマにするべきなのか…法医学がテーマだと聞いて見るモチベーションが高まったのになぁ。
どうでもいいけど亮介ってあまり存在する意味無いよね…哲平と羽井2人でにぎやかしは十分だし、ストッパーとして秋ちゃんいるし(全くと言っていいほど役に立って無いけど)、大己は一人で勝手に超イマジネーション駆使して妄想するので助手もワトソン役も必要ないし、もしかして単なる前座(本筋前の大己との会話)の大己の相方程度じゃねーだろうなぁっっ!!!!


・でも腕組んで物真似大会する2人は可愛かった。
・試薬の入ったシャーレを蓋もせずにそのまま放置するって何考えてるのっ?しかもその結果を遺族が待ってるって、そんな大事なものを注意書きもせずに適当に机の上に置きっ放しでそれをやったのが先生って…この大学大丈夫か?
・回想シーンの秋ちゃんが7歳の設定と知ってショック…ずっと中学生かと思っていました。それに確か「信じられないっ!」って叫んでいるのを諫める様に親戚の方が「あれは事故だったんだ」って言ってなかったかなぁ。だからてっきりその事故に不信の原因があって疑っていたものだと思っていたけど、わけわかんないよぉ…
・母親の死因が気になって法医学を目指したほどの人が検死報告書も見ず、それ以前に母親の遺品を会社に放置(会社側も)って信じられない…。
・勝村さんが出てきた途端、「犯人?」とか思ってしまった(苦笑)。キイナで犯人役だったし。
平泉成の「口うるさく思っていたやつもいたかもなぁ。」というセリフって一体なんだったんだ?まるで殺人をほのめかすようなセリフだし、なんの脈絡もなく結構真顔で言っていたし、伏線でないならば物凄く無神経だぞ。(伏線でもあまりにも突然だったし、結局関係なかった)
・大己って筆跡鑑定できるんだ…っつうかさぁ、ただパイプ椅子のシールを取ってきてプロの人に頼むか秋ちゃんに聞くか程度の描写くらい入れてもいいと思うんだけどさぁ…もしくはそうしたと言ってカマかけて本当のこと聞き出すとかさぁ…。
・っていうか一番の問題は秋ちゃんのお母さんは何故資材の下敷きになったかが問題じゃないのかっっ!!!!!!結局のところ残業って死因に直接的には関係ねぇぇぇぇーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!例えば教授の「クラッシュ症候群は人の優しさで起る」のセリフもお母さんが資材の下敷きになりそうだった八木をかばって身代わりになったけど、平気な振りをして病院に行かずに我慢して、それが原因で亡くなったらまだ理解できるわ。
・もう、なんかどうでもよくなってきたなぁ…と思ったら次回ゲストが田中圭。見なきゃダメだよな。


で、結局冒頭の亡くなった方は一体なんだったんでしょうか…?ただタクシーに乗っていただけで何故クラッシュシンドロームになったか明かさなくてよろしいんですか?放置かよっ!!


●『メイちゃんの執事』#3(1/27)

よりにもよってデュエロ手前でビデオ残りテープ不足でばっさり切れてました…。
まぁその後デュエロ自体を来週に引っ張っただけらしいのでどうもいいけど、まさか泉嬢と木場執事のスポット話はもうこれで終わりじゃないでしょうね?…ごっつう不安です。でもそんなこと言っていたら他の執事は…orz。っつうか思っていた以上に高木ツインズが出番多くて(しかもセリフ多し)、びっくりだ。


ヒロたん素敵〜vvvv的なドラマかと思っていたけど、今回本当に理人は無能でしたな…苦悩しているんだろうけど、伝わってこないと言うか苦渋なイケメン大好物な自分でも魅力を全く感じなかった…。最初はクールで仕事に私情を持ち込まないために感情を露わにしないための無表情、無感情だと思っていたけど、どんどん心揺り動かされている今となっては、はっきり言って美形の石像みたいだよ…多分、超有能なS級執事がヒロインの存在で感情の仮面がはがされて(少女漫画の定番)…「理人様〜萌え☆」な展開にするつもりなんだろうけど
…が、頑張れヒロたん!


●『トライアングル』第4話「私は犯人です。」(1/27)

話が進んだのか停滞しているのか、それとも後退しているのかさっぱりわかりません…。
何一つとして伏線回収せずに(結局は富岡が握っている秘密は放置かよ)、どんどん大風呂敷広げていっているせいだろうなぁ。
だいたい胡散臭い3すくみの1角の蔵之介はどーした…大杉さんと交代か?まさか1話のみのゲストじゃねーだろうなっ!先週の見れなかった前半に大杉さんと堺さんの思わせぶりなシーンがあったなんて…っ。ショーーックっっ!!