『大パルコ人「メカロックオベラ R2C2」〜サイボーグなのでバンド辞めます!〜』 in シアターBRAVA!

大阪城公園の駅を降りたら女の子たちが大勢固まっていて、えっ、そんなにこの舞台って人気あるの?そういや会社の経理のお姉さんがチケット取れなかったって嘆いていたっけ…と思ったら、城ホールで東方神/起がやっていたみたいっす。…うん、わかっていたさ。川渡ろうとしたら橋にまでグッズを買う列が伸びていたよ。すげぇな…


セットの隅にドラムセットを置いているのでまさかと思ったけど、そのまさかの生・演・奏に驚いた。グループ魂もよくわかんないんだよ〜。あと多分、アドリブ満載なんだろうなぁ…(この日のマチネしか見てないのでわかりません)演者が笑いこらえたり、ポカンとなったり(特に松田くん)すること多いよ。
っつうか東京ではこの舞台を一ヶ月以上やったのかよ…すげぇ。
もう小ネタ満載でどこをどう突っ込んだらいいのかよくわかんないよ。とにかく盛りだくさん!ていうか、たくさんありすぎてもうどんどん面倒くさくなってきた(苦笑)脳みそが飽和状態です。


・未來君て、なんか爽やか青少年なイメージしかなかったのでびっくり。ていうか歌うめーなぁ。みんな上手だけどさ。(龍平は音痴の役なのでよくわからん)
・S太郎さんのお父さんの話。デスノートの映画でバスジャック犯を演じたお父さん。バスから吹っ飛んで後続のトラックに突っ込むシーンで、まずスタントさんが見本を見せてくれて、ワイヤーで4mの高さまで放り上げられてマットに到着。とうとう本人がやることになったけど、マットの手前で放り投げられた。周囲のスタッフはし〜ん…痛みをこらえて脚をひきずっていたら、監督が「次、本番」と。我慢してまたやってみると、今回はマットを過ぎたところで放り投げられた…とのこと。
・何故、他の事はおざなりなのにデスノ映画のことだけはきちんと書こうと思ったのは、映画を見た友人に知らさなければっ!という妙な義務感ゆえ、覚えていたからです。
・でも、説明が苦手なので、まったく伝わっていないことに500万ペソ。
・こんなたどたどしいしゃべり方をする松田龍平は初めてだ。いやそれ以前に着ぐるみ(サイボーグ)着用自体始めて見た。
クドカンの役名が「斉藤味義」って(笑)
・ヨーコの自販機姿がダイドーで吹いた。
・ココの安部譲二のモノマネに一人大うけな味義
・サブタイの「サイボーグなのでバンド辞めます!」がよくわからん…

びっくりドンキーに行きたくなったよ。家から自転車で10分もかからず行ける所にあるけど、ちょっと面倒くさい場所なんだよなぁ。う〜〜ん…