出かける前にちょろっと書く…

メイド刑事 #6(8/7)

偏頭痛でうんうん苦しみながら、だらだら見た…
将来の夢が刑事な息子を「息子の夢がマッポの手先」って…いや刑事になりたいなら「マッポ」で十分だっつうの。南野が美しくて貫禄十分で極妻役が嵌っていたけど、襟元をもうちょっと詰めようよ。あれじゃぁ、どこかのホステスみたいだよ。


嵐の宿題くん(8/10)

あのバラエティの猛者である出川氏にすら、なんてシュールな番組と言わしめる宿題くん…。
顔はパンダで、体がハタ坊足軽、下半身が白鳥な一般人ってなーんだ?(A.今をときめくアイドルグループのリーダー)
横たわる2体のツタンカーメン、2頭のパンダに氷漬けのカウボーイとサンバを踊る丘の上の王子様(果たしてキャンディキャンディがわかる人いるのか?)が織り成す30分間…お腹痛いよう。


任侠ヘルパー #6(8/13)

偶数回は初めて見たなぁ…。


セクハラ爺さんの初恋話で、まさかタブーといわれている老人の性や家族のどろどろ遺産問題にまで昼ドラ並みに発展するのかっ?!と思って、ドキドキして旅行の準備しながら見てたんですが、純愛話であっさり収束してしまいました…まぁ当たり前だよなぁ。老人ホームって結構恋愛問題があったり、そのことでイジメがあったりするなんてこと聞いたことあったので、ちょっと期待してしまいました。
でも今回、義理の娘の反対は老人の恋愛がみっともないという偏見もあるけど、それ以上に多恵さんが認知症だから風間さんに対する好意は死んだ旦那と勘違いしているせいだからだと言うのはもっともだ。確かに認知症でも好意とかはわかるけど、風間さんと同じ好意かどうかは本当にわかんないからねぇ。そこら辺で義理の娘の偏見に対する部分を膨らませずに、風間さんは多恵さんに会ったことでリハビリを頑張って車イス無しで生活できるようになったし、その恋愛にマイナス設定にはなったものの、結局はより純愛を際立たせることになった。
感動話というより、綺麗にまとめたなぁ…とそちらに感心してしまった。
彼に触発されて、復縁しようとする二本木さんや羽鳥親子の間にいる彦一やそれを見て揺らぐりこ(タバコ&ブラックコーヒー、苦いものダメなんだね)とか今回メインの話の陰に隠れて、主役側の群像劇が見事に描かれていて見ごたえありました。
多分、脚色と脚本がかちっとはまって見やすいんだろうなぁ。それにしても本当に前回の脚本家と同じかと調べてみたら、それ以前にメイちゃんの執事の脚本家と知って唖然としたわ…。