オトメン(乙男)〜秋〜 其の拾弐 終「贈るほどでもない言葉・後編」

「明日の婚約式は○○チャペルでするので…」でオチが全て分かりました。
正にハッピーエンド☆見事な少女マンガ的ストーリーを久々に見せてもらった感じだった。っつうか、最終回で思っていた以上に飛鳥ちゃんとりょうちゃんのカップルが気に入ってしまった…話が進むに連れてこの2人のお話がどんどん無くなって行ったのでどうでもよくなったんだよ…。
結局飛鳥ママは何がやりたかったんだYO?飛鳥が政略結婚することを望んでいてりょうちゃんに釘を刺しておきながら、破談したらしたで「男らしい!」と言って喜ぶってなんじゃそりゃ!でもキャラとしてぶれてないし、落とすところはきちんと落とすところがきちんとしていて思わず納得したわ。ココがこのドラマの中で一番面白かったかもしれない(笑)
来てくれると思っていたと言う飛鳥ちゃんは乙男というより確信犯かよっ!と一瞬思ってしまったけどなぁ。
多武峰が最後までカッコよかったしな。
ゴールデンに引越ししてからサブタイにお遊びがなくなったのが個人的に残念でした。
どうしよう…なんか最終回の凄い説得力になんかとても満足してしまいました…自分的にいいのかコレで?