エンゼルバンク〜転職代理人 第5話(2/18)

という事で、今週はコレだけ…。
今回の担当は転職希望で来ているはずが、優柔不断な態度を続ける経理担当の会社員内藤さん。
実は先輩のコネで就職しており、ただでさえ学生駅伝でタスキを繋げる事が出来ずに迷惑かけた過去があるのに、倒産しかけてる会社を捨てて出て行き辛いらしい。たとえそうだとしても、何の連絡も無しに面接当日ドタキャンは優柔不断がどうとか言う以前の問題だぞ…
普通に皆で辞めたらいいじゃねー?!と思ったんですが、やっぱり無責任ですか?そうでもしなきゃ、ワンマン社長は永遠に気づかないと思うよ。
さっさと転職させるべきだと言う田口と違い、内藤の気持ちを汲み取って会社再建を持ち出した真々子がどれほど担当した人達にどれだけ親密に接してるかはよく分かったけど、流石に遣り過ぎというか完全に職務範囲をオーバーしてるよね…。
う〜ん、やっぱり主人公に肩入れできないんだよなぁ…魅力もあんまり感じないし。話としてはよく出来ていて(いろんな意味で(苦笑))面白いんだけどさぁ。
でも今回何が一番面白かったのは海老沢と一緒にいたファンドマネージャー役がデビだったこと…あれだけの出番だったのにめっさ胡散臭かった(笑)