ギャルサー #4

う〜〜ん、カウボーイサイドの話が少なかったのであんまり面白くなかった。
ギャルサー側があまりにもベタなせいかなんかしょうもねーなと思っていたら、そうかあまりにも喧嘩シーンや乱闘シーンが生温かったんだ。
こんなんだったら2話の疑い合ったり一人を突き出すような陰湿なシーンのほうがおもしろいよ。
これはヲレが昼ドラやどろどろものを見過ぎなせいだろうな…
っていうかこのドラマに一体何をもとめているんだ…
不思議だったのが「嘘をつく痛みがわからない」というカウボーイに「おみとおし」を送るジェロニモ
嘘をついた者に反応して針が飛ぶサボテン。
…あれ当初の目的は?
話し自体も「18歳以上はオバサン」という定義は何?が最終的に「嘘はいけない」が主になってしまって、結局投げた答えは返って来ず。
なんか当初どんな小さなネタもきちんとそつなくこなしてきたのに、その辺雑になってきているというか本筋以外はどうでもいいというか…。
まぁタイトル自体がそうだからギャル中心になってしまうのは当然なんだけど、個人的にはあんまりだったな〜今週。


なので一番印象に残ったのがキャバクラでデレデレっぷりがすごかったオッサーン達でした。
いや、演技なんだろうけどその演技が凄かったよ。
どうでもいいが「いもこ」と聞いて「芋子」としか脳内漢字変換しなかったので「遣隋使」と聞いて感心してしまった(笑)