たまっていた分

少年陰陽師
少女向けラノベの割に主人公のノリが少年漫画っぽいし、きちんとアクションも描けていたので見ていておもしろかった。できればもっと呪文対決とか見てみたかった。特にじっさまの。でも本当に昌浩ばっかり唱えていて肝心の晴明は青年バージョンの方でも戦闘シーンではほとんどカットされていたなぁ。残念。最終回になってやっと他の神将も出て12人揃ったんだ。いや〜美形ばっかだね〜(笑)原作の方にも興味出たけど、もうすでに10冊以上出ていて手を出しにくいなぁ


●黄金のコルダ
第3セレクションあたりから見たり見なかったりしていたのでよくわかんないけど、弦の切れたヴァイオリンは元に戻ったのかな?なんか1歩進んで2歩下がる〜からどっぷり鬱状態にはまった主人公がさっぱり晴れやかになっていて驚いた。前半はそうでもなかったけど、後半からやはり乙女ゲーらしく逆ハーレム状態になりつつも、きちんと学園モノ少女漫画でしめていたのがよかったなぁ。アンジェみたくなったらどうしようかと思った(笑)
そういや漫画とは全くキャラデザが違うのでてっきりゲーム画かと思いきや、ゲームとも全く違うキャラデザだったんだ。いやそれよりも全く対極というか原作キャラデザはあっさりしているのに、アニメはこってりというかキラキラというか。その割に余りアンジェとは違って批判聞かなかったなぁ…まぁきちんときれいにクオリティ保ってあまり顔崩れなかったしね。そういやアンジェ後半全く見ていないんですが、どうなったんだろうか?もし前半と余り変わらなかったら色々と不憫過ぎる。話がずれた…演奏もそうだったけど、ラストのリリのワンポイントレッスンが毎週楽しみだったなぁ。


獣拳戦隊ゲキレンジャー
先週と先々週分…なんかゲキレンジャーって次のライダー見たらすっこーんて抜けてしまうんだよな…それだけなんか感想あまりないと言うか…やっぱ1話分で修行の成果と語られても軽いというか薄いんだよなぁ。
あと生身アクションがない以外でなぜこんなにアクションが薄く感じるんだろうと思っていたけど、やっとわかった…敵にやっつけられて飛ばされても、地上に打ち付けられたシーンがほとんどないんだよなぁ。うわぁと叫んで吹き飛ばされるシーンばっかりやん。キャラもアクガタの方が外見があんな怪物状態で性格が人間くさくて魅力的だし、なぜ未だに黄青のキャラがたっていない感じがするのはもしかしてヲレだけか?赤が強烈過ぎるせいかなぁ?いきなり大の大人の男にシュバシュバって意味不明の言葉言われて絡まれたら普通怖いぞ。そういやカンフーなのにバズーカーって…とうとうアクションを諦めてしまったんですか…久々にねこがなつめにあごをごろごろやられて猫らしくなっていたのを見れたのがよかったなぁ←それだけかよ