10年以上ぶりに友人と会いました。
今思うと、4時間くらいしゃべくり倒したような気がする…
で、その彼女と伊丹昆虫館に行ってきた。
これから先起こりえる食糧難を苦慮して昆虫食に関して少し勉強しようかなぁと思って…(大嘘)
常設展を見ても本当に学芸員さんは虫が好きなんだなぁと感心するくらい愛情を凄く感じました。蝶を放している温室も暖かかったし(大分雨にぬれたので)本当にすぐ傍で蝶を見ることが出来たし、花も奇麗だった(何故ポインセチアがあったかは謎)
昆虫食展もおもしろかったなぁ…タイやメキシコでも食べられているんだ…しかもビールより高価。*1イナゴの佃煮で出荷とかお店に並んで買おうとしている人達の列の写真を見て、これってイカナゴの釘煮*2みたいなものかなぁと友達と言っていたら、正に「一字違いの『イナゴ』と『イカナゴ』」としてパネルで比較していた。そういや昔、長野出身の子にイナゴの佃煮のこと聞いたら「あんな気色の悪いモノ食わないよ」と言っていたなぁ…売店に缶詰が売っているらしいけど只今売り切れらしい。残念。
ムシキングブームなのか雨にもかかわらず、子供が多いことで…図書館がにぎわっていた。
それと最近の子はゴキブリが珍しいのかね…？
