『 Q.E.D.〜証明終了』#1「青の密室」(1/8)

えぇ…っと、もしかしてヲレは今期のドラマ、「トライアングル」といい、特にミステリー関係を期待し過ぎていたんだろうか…?原作は未読だけど評判がいいし、ドラマ決定前はわざわざ漫喫へ行って読んでみようと思った程興味があったのでハードルが高過ぎたんだろうなぁ…
これって本当に純粋な推理モノなんでしょうか…トリックがちゃっちくても演出効果(ストレートに当事者たちだけの腕章をドアップに映して吹いたわ)とかもしくは殺人に至る心理過程や動機などで見せ方とかあるだろう…
なのに主人公は飛び級でMIT卒業した天才少年のはずが偶然分かったっぽいし、やってることは「ガリレオ」もどきだしなぁ…。
それ以前に背中にナイフが刺さった死体をどう安定させていたのか謎…セスナの壁にもたれさせることなんて出来ないし、*1いつもからかわれて嫌っている相手にもたれかかって微動だにしなかったら、いくら普段無口な人間でも周りは気にするだろう?
もしかしてコレは推理モノと考えずに「ボーイミーツガール」な青春モノと捉えて見て行くべきなのかなぁ(溜息)。
あと、ヒロインにいらっとしてしまった…性格はまだしもキャンキャンキャンうるせーっ(苦笑)。この子の声ダメだ…モーむすのメンバーなんだぁ(全く知らない)。

*1:っていうかナイフの件が無くても死体を壁にもたれさせるって可能なのか?重心が安定しないから無理だと思うけど。死後硬直ってどうなんだろう…よくわからん。