機動戦士ガンダム00 2ndシーズン #22「未来のために」(3/8)

とにかくMr.ブシドーことグラハムの登場シーンはもれなく笑わせていただきました。
回想シーンのまるで学校の部活帰りの留学生のような彼はどう見ても30オーバーには見えなかったよ。相変わらずの「武士道」の勘違い…「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」と言っていたけど、それは「主君のために死ぬ覚悟」を説いた一節だからね。あんた自分のためにしか戦ってないから。


リボンズが背負っていた背景のあの軍団は一体、何?
・スメラギ女子がなにか含みがありそうな表情でいるので、何か作戦でもあるのかと思ったら「やっぱり、来てくれたのね。」って、来るか来ないか分からんかったカタロンを当てにしてたのって…しかも自分たちよりも戦力的に劣っているのに援軍として期待するなんて、大丈夫なのか?この戦術予報士は…
・いやそれよりカティ姐さんの造反組のせいで、戦力としてカタロンの影がドンドン薄くなって行く予感…


眉間をばちこん撃たれたリボンズがあっさり予告に出ていたのにも全力で吹きました。