まとめて

特上カバチ! #6「脱サラ独立開業が待ち受ける地獄道。甘ちゃんやユトリは社会の害悪です!!」(2/21)

なんかナニワ金融道を思い出した…それぞれの主人公の職業が完全に対立するものなのになぁ。


いつにもまして、主人公に肩入れ出来ないWAO☆
食中毒や異物混入って、どれほど気をつけていてもどうしようもないことって多々あるけど、今回の元々の発端は材料にスーパーの見切り品を使ったことであり、しかも旦那がそれじゃ詐欺じゃないかっと怒ってたということは多分、「『地鶏を使った』親子丼」というのが売りだったんじゃないのか?これって以前に問題になった野菜の産地偽装と同じようなものだよなぁ。
大体、スーパーの見切り品が安いのは賞味期限ぎりぎりだから、その分安くするという免罪符の様なもの。その安い鶏肉を使った分、客に利益を与えるような事をしたのかよ。


しかし、行政書士って書類を作成するのが仕事だよね。今回それすらしてなかったような気がする…。


曲げられない女 #7(2/24)

妊娠って…、なんだか昼メロみたいな展開になってきたなぁ。
やっとタイトルの本来の意味がやって来たという感じ。だって今までは早紀って単なる変人だっただけやん。何が凄いってお腹の中の子供の父親が前彼だからどうしようと言う事じゃなくて、司法試験時期と妊娠時期が被るからどうしようだからね…。完全に正登のことは眼中にありません(苦笑)。
ただ出産を決意するのに、亡くなった親を思い出すでもなく、孤独を補うためではないということに、早紀はきちんと自立したんだなぁと感心した。


頑なな早紀の人生の決断に「友情」という言葉で踏み込もうとする璃子。2人の価値観は全く違うのだから意見が相容れないのは当たり前。それを認められないというのは「馴れ合い」だと言われても仕方が無いかもね。光ちゃんに至っては衝突を懸命に避けようとするし。その人生の一大決心に完全に蚊帳の外だった正登の八つ当たりも含まれてるけど(お腹の子の父親なのにねぇ(涙))。しかし「馴れ合い」の無い友情なんてつまんないとも思うけどなぁ。

しかし、どいつもこいつも激昂すると余計なこと言っちゃうのは、本当に似たもの同士だ…正に類友。正登は若さゆえ、璃子はヒステリー、早紀は溜まりに溜まって…という感じ。帰る所がない人間に「いらない」なんて言っちゃいけないよね…。
正登は打たれ強いのか弱いのかわからん…(笑)。っつうか横谷さんと別れたんじゃなかったのかよ。ラストに出てきた彼女がまぁ前回と比べて(4回くらい見てません)落ち着いたフェミニンなメイクと衣装に変わっていて吹いたよ。流石にあからさま過ぎだろう…。


エンゼルバンク〜転職代理人 第6話(2/25)

女子アナの転職話って…と思ったら本当に他業種に転職かぁ。なんつうかそう考えると転職ネタって結構バリエーションあるんだ。
デンライナーのオーナーの出番たったこれだけかよっ!と思ったら、めっさおいしい役どころだった。


そういや「車中キスでスキャンダル発覚→レギュラー番組降板」って確かテレ朝の女子アナでいたよね?…(汗)。