ネット上では盛り上がりが凄いけど、なんか一般とは温度差を凄く感じるわ…

青少年保護育成条例改正案の反対の盛り上がりっぷりが凄いですね。
個人的に幼い子供を性の対象にする気持ちが全く分からない(理解する気もない、生理的にイヤ)子供のヌードを規制するのは当たり前、っつかそれって完全に児童ポルノだろうがっ!!のでので大賛成!!と思ってたんですが、どんどん話がトンデモない話になってきたなぁ。
流石に「非現実青少年」は突飛過ぎるとしても、矛先が2次元にまで飛んでいて驚いた。2次元なんてそんな妄想の産物まで規制するのか?現実では到底無理で不可能な願望や欲望を叶えるための2次元だろう?そんなに余程妄想と現実の区別がつかない人だらけで政府が危機感持ってると言う事?
まぁオタクやエロ(同一視するなと怒られそうだけど)があまりにも表面化してきたせいなのもあるんだろうなとは思う。昔はアングラとして楽しむようなものだったのに、今じゃぁ本屋で普通に漫画雑誌の隣にヤオイ雑誌が並べられたり、エロゲー原作をアニメにして放送している。
なんだかなぁ…オタクでも特にエロに関する部分を隠そうとするどころか、異常なほどに主張されてるこの現象は本当に一体何なんだろう?なんか色々と節操が無さ過ぎる感じがする。
アニメイトで18禁の同人誌が堂々と売っていて唖然としたことを思い出したわ。アニメイトって普通に小学生とかが遊びに行ってると思うけど最近は違うのか?そういや職場の近くのコンビニの雑誌コーナーでは何故か女性雑誌と男性雑誌の間に成人雑誌コーナーがあるんだけど、あれも謎だ…普通、製作者が18歳未満禁止として指定してるなら、出来る限り彼らの目に届かないように隅に置こうとするよなぁ。なんか話しがずれた。


結局は成立しなかったし、今更ネタなので好き放題だらだら書いてみたけどやはり上手くまとまらなかった…。